切り花・茶席の花

ホタルブクロ 葵の空

キキョウ科ホタルブクロ属 つぼみの時は濃紫色で開くと葵の花を思わせるとても上品な薄灰紫色の美しい花を咲かせるホタルブクロの新交配品種です 

青花ホタルブクロ

​キキョウ科ホタルブクロ属 ホタルブクロと洋種カンパニュラの交配品種です 鮮やかな濃青紫の大輪花を咲かせる大人気の品種です 小株が良くできて広がるように増えていきます

イシダテ姫ホタルブクロ

キキョウ科ホタルブクロ属 徳島の石立山産ホタルブクロです 極小型でいくつかタイプがありますが草丈が5~10㎝とかでも花を咲かせ花色の入り方や葉姿も他のホタルブクロとは違う姿をしています

純白姫ホタルブクロ

キキョウ科ホタルブクロ属 草丈がほとんど伸びず詰まった姿で花を咲かせる小型の品種です 葉も軸も真っ青で純白の可愛い花を咲かせます 小鉢植えや寄せ植えにもおすすめです

ホタルブクロ 江戸紅

キキョウ科ホタルブクロ属 紫が抜けた澄んだ赤色の美しい一重咲花を咲かせる新しいホタルブクロです 花付きも良い葉姿にも特徴があります

カラス葉裏紅山ホタルブクロ

キキョウ科ホタルブクロ属 とてもシックな銅葉でインパクトのある濃い赤軸で裏紅葉の山ホタルブクロです 草丈が伸びるため庭植えがおすすめです

純白山ホタルブクロ 白馬

キキョウ科ホタルブクロ属 濁りのない青軸純白の一重咲花を咲かせる昔から人気が高いヤマホタルブクロです 切り花やとても丈夫なので庭植えにもおすすめです

純白山ホタルブクロ 白馬二重咲

キキョウ科ホタルブクロ属 ヤマホタルブクロの茎や葉も真っ青な白花品種「白馬」の二重咲きです 濁りのない青軸純白花のとても清楚な品種です 

黄花二重咲ホタルブクロ

​キキョウ科ホタルブクロ属 良く目立つ明るい黄色の二重咲き品種です 特につぼみの時は黄色みが強く開くと徐々に淡くなって変化を楽しむ事も出来ます

ホタルブクロ 駿河

​キキョウ科ホタルブクロ属 白地にかすかに紫が入る大きめのふっくらした二重咲き花を咲かせるホタルブクロです やや小型のタイプで葉も小ぶりなため花の大きさが際立ちます

濃紅大輪二重咲ホタルブクロ 紅富士

​キキョウ科ホタルブクロ属 花冠が大きく長い大輪で濃紅色の二重咲き品種です とても迫力のあるやや大型の草丈が伸びるタイプなので庭植えにもおすすめの品種です

曙二重咲ホタルブクロ 港祭り

キキョウ科ホタルブクロ属 赤みが強い人気種アケボノホタルブクロの二重咲き品種です 花付きが良く草丈も高くなり切り花や茶席の花にも使いやすい品種です

赤花姫ホタルブクロ 紅衣

キキョウ科ホタルブクロ属 濃い赤紫色の二重咲き花を草丈30㎝程で花を咲かせる鉢作りにもおすすめのコンパクトなホタルブクロです 性質はとても丈夫な品種です

青花白糸ホタルブクロ

​キキョウ科ホタルブクロ属 白糸ホタルブクロ ピンクオクトパスに続くサエ咲きタイプの最新色です 美しい澄んだブルーの花色で花付きがとてもよく草丈も伸びるので切花にも利用しやすい品種です

白糸ホタルブクロ

キキョウ科ホタルブクロ属 花弁が切れ込んだホタルブクロとは思えない咲き方をする品種です 白い糸のような細い花弁が美しいホタルブクロの交配種です

ホタルブクロ ピンクオクトパス

​キキョウ科ホタルブクロ属 タコをイメージさせる美しい明るいピンク色のサエ咲きホタルブクロの品種です やや小ぶりで草丈も低めなので鉢植えでも栽培しやすい品種です

野生キキョウ

​キキョウ科キキョウ属 大輪や矮性化、花色違いや多弁咲などの園芸品種が多く出回っていて庭植えでも人気が高いキキョウですが、素朴な原種のキキョウもとても品があり人気があります 

小町キキョウ

​キキョウ科キキョウ属 コロンとしたつぼみのまま花弁が開かない袋咲きとなるユニークなキキョウです 草丈も伸びるので切花や茶席の花にもお勧めの品種です

エゾリンドウ

リンドウ科リンドウ属 丈が50㎝前後になり茎頭と上部の葉脇に花を咲かせる野趣がありつつも美しい品種です 多くの切り花用リンドウの母種としても利用されている品種です

カキツバタ 舞孔雀

​アヤメ科アヤメ属 湿地性のアヤメの仲間です 鮮明な紫地に白の刷毛目が入る大輪六英先の晩生タイプでとても美しい迫力のある花を咲かせる品種です

戸畑アヤメ

アヤメ科アヤメ属 明治末期まで北九州の戸畑区のみに自生していた品種で近年まで絶種していたと思われていた品種です 開花期の5月頃は草丈10~15㎝程と、アヤメに比べかなり小型で花後でも30㎝程にしか大きくなりません

イチハツ

アヤメ科アヤメ属 室町時代頃に観賞用で渡来した中国原産のアヤメの仲間です アヤメの仲間では一番に咲くことから一初と呼ばれて、乾燥にも強く古くは農家の茅葺屋根に植えられることもあり屋根の上で咲く姿が見られたそうです

ヒオウギ

​アヤメ科アヤメ属 扇型に開いた葉や花が宮廷人が持つ檜扇に似ていることから名前がついたなんとも雅な品種です 8月頃に橙に点が入る花を咲かせ、京都の祇園祭などに飾られる花としても有名です

リキュウソウ

​ビャクブ科ビャクブ属 中国原産の多年草で茎の上部がツル状になり伸びていきます 別名「ビャクブ」でシラミやノミの駆虫効果があり江戸時代に薬として渡来し、風情があるためお茶席の花にも利用されたようです 現代でも和洋問わず庭植えや鉢花、アレンジメントなどにも利用されています

ムラサキセンダイハギ 藤胡蝶

​マメ科ムラサキセンダイハギ属 赤みを帯びた紫色に黄色いシベの美しい花を咲かせるムラサキセンダイハギの交配品種です 花時期は軸も紫がかったとても美しい品種です

ムラサキセンダイハギ

​マメ科ムラサキセンダイハギ属 北アメリカ原産の人気品種で庭植えで放任でも良く茂り花を咲かせる品種です センダイハギに良く似ていますが別属です

酔白ムラサキセンダイハギ

マメ科ムラサキセンダイハギ属 白地に淡く紫がかるとても美しい花を咲かせる品種です 根が良く張るので鉢植えの場合は花後に大きめの鉢に移すか庭植えがおすすめです

センダイハギ

​マメ科センダイハギ属 ムラサキセンダイハギに良く似ていて鮮やかな黄花を咲かせることから黄花センダイハギの名前で流通しています とても育てやすく良く増えて庭植えにおすすめの品種です

肥後シオン

キク科シオン属 九州の阿蘇地域に分布するシオンの仲間です あまり枝分かれせずすっと伸びた茎の先に藤紫色の大輪花を咲かせるとても上品な品種です 

河原野菊

キク科シオン属 日本固有の品種で関東と東海地方の一部の河川に自生していると言われています 10月頃に薄紫の花を次々と咲かせます 乾燥に弱いので水切れに注意してください

清澄白山菊

キク科シオン属 線の細いシャープな草姿で黒みがかった細軸から薄桃紫のとても可憐な花を10月頃に咲かせます とても雰囲気の良い野菊で女性にも人気がある品種です

野紺菊 藍空

キク科シオン属 日本の野菊を代表するノコン菊の品種です 早いと9月頃から咲き始める早咲きの系統でくせのない明るい青系の花を咲かせます 5~6月頃に切り込めば丈を低く仕立てて花を楽しめます

野紺菊 桃仙

キク科シオン属 淡い桃花を咲かせる野紺菊の新しいタイプです 従来の桃花タイプより花色が褪めにくく開ききっても桃色が濃い目の品種です

ユウガギク

キク科シオン属 マーガレットを小型にしたような花で香りも良い野菊の仲間です 野趣があり切り花や庭上にもお勧めです 春の若い芽はおひたしなどで食べると美味

中国キノボリギク

キク科シオン属 中国産のツル性になる珍しいタイプのシオンの仲間です 他の菊に比べ花時期が遅く雪が降る時期に咲くことから別名「ユキミギク」とも呼ばれます 切り込みながら枝数を増やしブッシュ状に仕立てると花時期は見事です 長く伸ばす場合はツルは自分では絡みつかないため誘因が必要です

八丈磯菊

キク科キク属 八丈島産の磯菊です 主に千葉や静岡、伊豆諸島の海岸付近に多く自生している浜辺の菊で葉の裏が白銀で葉の縁まで回っているので覆輪をかけたように見える美しい葉が特徴です

阿波小金菊

キク科キク属 かっては京都市の菊渓(キクタニ)に自生していたためキクタニギクとも呼ばれる小輪の黄花を咲かせる野趣のある野菊です 日本以外にも中国大陸や朝鮮半島にも自生していて近年は外来由来の種子による法面緑化で中国や韓国の系統が広がりつつあるようです

リュウノウ菊 紅小町

キク科キク属 花弁が薄桃色に染まる美しいリュウノウ菊です 茎が細く草丈が伸びると優雅な草姿になり、つぼみから咲き始めは濃い赤紫色ですが開くと優しい薄桃色に変化します

管咲リュウノウ菊

キク科キク属 花弁が筒状に変化した独特な花を咲かせるリュウノウ菊の新しい品種です 筒咲リュウノウ菊ともよばれています 

リュウノウ菊 富士矢車

キク科キク属 やや薄桃色が乗る車輪状の花弁が切れ込みのある筒状に変化したとても美しい品種です 丸みのあるビロード質の葉にはほのかに香りもあり全体的に柔らかい印象の草姿です

原種フジバカマ

キク科ヒヨドリバナ属 秋の七草のひとつで奈良時代に日本に渡来したと言われる多年草です 刈り取って半乾きにした時に桜餅の桜の葉に似た甘い香りがします かっては日本の色々な場所に自生していましたが今では限られた場所でしか見ることが出来ない貴重品種になっています

濃色フジバカマ

キク科ヒヨドリバナ属 近年導入されたと思われる大陸性のフジバカマです 古来からあるフジバカマに比べ花色が濃く、葉も小さめで草姿ががっしりとしています 現在「フジバカマ」として出回っている品種の多くはこのタイプと思われます

菊葉フジバカマ

キク科ヒヨドリバナ属 葉が菊葉て花は玉咲き状になるフジバカマです 濃色フジバカマの実生から出現した品種でつぼみから咲き始めの姿はとても可愛らしく人気があります

白花フジバカマ

キク科ヒヨドリバナ属 濃色フジバカマの青軸純白品種です 葉や茎に色素が無くとても涼しげな草姿で切り花にもおすすめの品種です 性質は強く、鉢植えや庭植えにもおすすめの品種です

白花玉咲フジバカマ

キク科ヒヨドリバナ属 実生選抜された新しい品種で爽やかな青軸の純白花を咲かせます つぼみのうちから可愛い玉咲きになり切り花にもおすすめです

コウリンカ

キク科コウリンカ属 6月頃にレンガ色を思わせる赤みを帯びた黄色の花びらを車輪状に広げる独特な花を咲かせます 草丈も大きくなるので切り花にもおすすめです

黄花コウリンカ

キク科コウリンカ属 透明感のある明るいレモンイエローの花を咲かせるコウリンカの黄花選抜品種です 咲くとパッと明るくなるような色合いの美しい黄色です

八重咲ツワブキ

キク科ツワブキ属 古くから日本人になじみのあるツワブキの八重咲品種です ボリーム感のあるゴージャスな八重咲花ですがツワブキ特有の凛とした佇まいはあるので日本庭園でも洋風ガーデンでもどちらでも引き立ちます

白花ツワブキ 大社白

キク科ツワブキ属 咲き始めはクリーム黄色ですが開くにつれクリーム色がかった白色に抜けていく美しいツワブキです 明るい花色なので和洋問わずに利用できそうです

ツワブキ 白山

キク科ツワブキ属 秋になると葉が美しい白に染まっていく秋芸白葉品種です 緑色では暗くなりがちな冬の庭でもぱっと華やかな葉色で明るくなります

モリアザミ

キク科アザミ属 本州、四国、九州の日当たりの良い山地の草原に自生している1メートル程になるアザミの仲間です 9月頃に赤紫色の花を咲かせます 若い葉はてんぷらやあえ物に、地上部が枯れた後の根は漬物などで食されるヤマゴボウで有名です 山菜のヤマゴボウは本来このアザミの根のことです 似た名前で洋種ヤマゴボウがありますが毒草です

富士アザミ

キク科アザミ属 富士山周辺の山地に生育する日本固有のアザミの仲間です 日本のアザミの中では最も大きな花を咲かせる種類で迫力のある草姿に子供のこぶしほどもある花を咲かせます

ヒメヒゴタイ

キク科トウヒレン属 山地の日当たりの良い草原に生育する越年草です とてもかわいらしい丸いつぼみ(総苞片)の上で花が咲きます 特に西日本では多くみられた大陸由来の植物ですが近年は自生環境の変化等で絶滅が危惧されている植物の一つです

田村草

キク科タムラソウ属 アザミを上品にしたような美しい花を9月頃に咲かせる品種です 秋の訪れを感じさせるお茶席の花としても人気が高い花です 

タンナ姫タムラソウ

キク科タムラソウ属 韓国済州島産の小型品種です 日本のタムラソウをぐっと小型にした姿で草丈15~30㎝程で開花するので鉢づくりでも楽しみやすいサイズの品種です

細葉姫タムラソウ

キク科タムラソウ属 コスモスの葉を思わせる細かい切れ込みのある細い葉で繊細な細い軸を立ち上げ1㎝程の可愛らしい小花をたくさん咲かせる小型の品種です 生育にもよりますが草丈は15~30㎝前後です

ハバヤマボクチ

キク科ヤマボクチ属 イガグリの様なつぼみがとても特徴的で黒紫色の迫力のある花を咲かせます 地植えにすると花茎の高さは2m近くなる大型の品種で、お茶席の花に大人気です 葉場山火口の由来は草刈り場に良く生えていて古くは葉の裏に生える白い毛を火を着ける時の火口として用いていたためと言われています

オケラ

キク科オケラ属 大晦日の八坂神社ではオケラの根をくべたかがり火から火種をもらい厄除けや無病息災の縁起物とするおけら参りが伝統として残ります また、山菜として春の新芽をてんぷら等で食べるととても美味しいです 生薬名「和白朮」

細葉オケラ

キク科オケラ属 中国原産のオケラで薬草として江戸時代に日本の各地にもたらされ、特に佐渡ケ島で栽培され続けてきたものを佐渡オケラと呼びます 生薬名「蒼朮」 薬効が高いと言われてる品種です

大花オケラ

キク科オケラ属 中国原産のオケラで全体的に大型の品種です 花も大きく紅紫いろで美しい品種です 薬草としても有名で生薬名「唐白朮」 

仙翁花

ナデシコ科センノウ属 古くから文献などにその名を見るだけで実物はおろか写真さえも見ることが無かった幻の花です 室町時代に中国の渡来僧「仙翁」により日本にもたらされ、京都は嵯峨にあったと伝えられる寺、仙翁寺から全国に広まったと言われていますが、時代と共に見られなくなり絶種したとも思われていました、近年いくつかの場所で奇跡的に栽培され続けていた株が発見されて今現在我々の目を楽しませてくれています 歴史ある素晴らしい花の発見にご尽力された京都の内藤氏に感謝

松本センノウ

ナデシコ科センノウ属 古くから楽しまれていた園芸品種で江戸時代には少なくとも48品種以上が作出されていたと言われています 明治で一度絶えてしまいますが戦後に長野で再発見されたものが現在販売されている松本センノウの元になっています 赤色や橙色、白色等で斑入りや銅葉等葉替わりや花型も色々あります

絞り松本センノウ

ナデシコ科センノウ属 マツモトセンノウの花に美しい白の絞りが入った品種です 赤花の白絞りや橙花の白絞り、桃花の白絞り、絞りの色変わり、斑入りや銅葉の絞り咲き等色々な品種があります

桃花松本センノウ

ナデシコ科センノウ属 美しい明るいパステルピンクの花を咲かせるマツモトセンノウです 切り花以外にも洋風な寄せ植え、庭植えにもおすすめな品種です

桃花絞り咲き松本センノウ

ナデシコ科センノウ属 パステルピンク地の花弁に白い絞りが入るモダンな花を咲かせる松本センノウです 洋風なお庭にも良く合う品種です

八重咲松本センノウ

ナデシコ科センノウ属 オレンジのバラの様な美しい花を咲かせる松本センノウの完全八重咲き品種です 軸が太めで倒れにくく株が大きくなれば花径が5~7cm程の迫力がある大輪花を咲かせます

節黒センノウ

ナデシコ科センノウ属 松本センノウに似た大きな切れ込みが無いオレンジ色の花を咲かせる人気品種です 茎の太くなった節々が黒褐色になるのがフシグロの名前の由来です 

白花節黒センノウ

ナデシコ科センノウ属 フシグロセンノウの白花品種です フシグロセンノウの由来の節々に入る黒褐色が無い青軸で清潔感のある純白の花を咲かせます 背が高くなるので茶席の花や切り花にもおすすめです

桃花節黒センノウ

ナデシコ科センノウ属 女性好みのピンク色花を咲かせるフシグロセンノウです 明るく上品な色合いのピンクなので和洋問わず利用できます 早めに切戻したら二番花を楽しむこともできます

小倉センノウ

ナデシコ科センノウ属 九州や岡山以西の中国地方に分布する希少品種です 葉や茎が細く草丈も1メートル程伸びる品種で細かい切れ込みのある独特な色合いの美しい花を咲かせる人気品種です 実生増殖が進んだことで現在は白花も出回り始めています

純白小倉センノウ

​ナデシコ科センノウ属 茶席の花や切り花に人気の細身の草姿で独特な花色の花を次々と咲かせる小倉センノウの珍しい白花品種です 実生により出現したまだ比較的新しい品種です

樺太燕尾センノウ

ナデシコ科センノウ属 花弁の先が大きく二つに切れ込んでいる朱赤色のとても印象的な花を咲かせる品種です 樺太燕尾センノウは普通種に比べ花が大きく迫力があります

岩菲

ナデシコ科センノウ属 江戸時代にはすでに渡来していたと思われる中国原産のセンノウの仲間です 節黒センノウに似た花の先がのこぎり状に切れ込んだ美しい花を咲かせます

白花岩菲

ナデシコ科センノウ属 ガンピの白花品種です この仲間は和風庭園の植え込みにも昔からよく利用されていて、特に茶席の花としても良く利用されてきました 白花は生産が少なく希少です

千手岩菲

ナデシコ科センノウ属 中部地方以北から東北地方の山地に分布するセンノウの仲間です 日光の千手ヶ浜で発見されたことからこの名前が付いたと言われています 花径2cm程の可愛らしい白い花をいくつも咲かせます 

河原ナデシコ

ナデシコ科ナデシコ属 本州以西、四国、九州に分布するナデシコの仲間です 万葉集にも登場する品種で、秋の七草のひとつとしても有名です 実生等で増殖されていて花形の違いや花色にも桃や白花、赤花系等があります

赤花河原ナデシコ

ナデシコ科ナデシコ属 濃赤花系の選抜品種です とても鮮やかな濃赤色で和風以外にも洋的な切り花、寄せ植えや花壇植えにも利用できます

赤花八重咲河原ナデシコ

ナデシコ科ナデシコ属 とても珍しい八重咲きになる赤花の河原ナデシコです ボリューム感のある八重で濃淡のあるフギレた花弁はとてもラグジュアリーです

絞り咲き河原ナデシコ

ナデシコ科ナデシコ属 実生により出現した花に絞りが入るとても美しい品種です 花形や絞りの入り方や色合いなどに個体差があり白地に桃や赤の絞りが入るタイプが多い印象です 年により絞りの入り方は変化します 

オミナエシ

オミナエシ科(スイカズラ科)オミナエシ属 漢字で書くと「女郎花」 鮮やかな黄色い小花が集まった花を咲かせる万葉集や源氏物語にも登場する古くから日本人にはなじみ深い花で秋の七草の一つとしても有名な品種です 

オトコエシ

オミナエシ科(スイカズラ科)オミナエシ属 漢字で書くと「男郎花」 8月頃にオミナエシに似た白い小花が集まった美しい花を咲かせる品種です 「女郎花」に対して茎や葉が大きくがっしりとした雄大な姿を男性に見立てたようです

鹿ノ子草

オミナエシ科(スイカズラ科)カノコソウ属 5月頃にオミナエシに似た淡いピンクの小花が集まった美しい花を咲かせる品種です 春頃に咲くことからハルオミナエシとも呼ばれています 草丈が伸びるので切花にも利用でき、香料や生薬としても利用されています

マルバキンレイカ

オミナエシ科(スイカズラ科)オミナエシ属 7月頃にオミナエシに似た明るい黄色の小花が集まった花を咲かせる品種です オミナエシと違って浅い切れ込みのある広い葉をしています 

ケマンソウ

ケシ科(ケマンソウ科)ケマンソウ属(コマクサ属) 室町時代に渡来した中国や朝鮮半島原産の植物です 5月頃に釣り竿の様にしなった花茎に仏具の華鬘に似た花を行儀よく並べて咲かせます 花が魚の鯛に似ていることから「タイツリソウ」の別名もあります

白花ケマンソウ

ケシ科(ケマンソウ科)ケマンソウ属(コマクサ属) ハート型の美しい純白花を咲かせるケマンソウです 午後から日陰になる場所か木漏れ日程度の日照の場所に地植えか鉢植えで栽培します

ケマンソウ バレンタイン

ケシ科(ケマンソウ科)ケマンソウ属(コマクサ属) 朱赤色に白のコントラストが美しい花を咲かせる新しい品種です 芽出し時の葉はブロンズ色で花茎にもブロンズ色が残りシックな色合いが人気のケマンソウです

チャボ葉ホトトギス

ユリ科ホトトギス属 葉と葉の節が詰まったとても面白い草姿のホトトギスです 草丈もとても低く鉢作りか草玉がおすすめで、花はてっぺんと上部の葉の付け根から白地に細かい紫の点を散らした花を咲かせます

三光斑台湾ホトトギス

ユリ科ホトトギス属 美しい三光斑が入る台湾系のホトトギスです ホトトギスと言えば日陰のイメージですがこのホトトギスは斑が全体的に入っているので日陰でもぱっと明るい印象になります 暑さにも強く、良く増えて株立ちになりやすい品種です

黄覆輪ニイタカホトトギス

ユリ科ホトトギス属 台湾系のとても強健で良く増える品種です 葉に黄覆輪が入るので花時期以外でも鑑賞価値があり、夏場は葉物の寄せ植えとして楽しみ、秋には花も楽しめます

ホトトギス 紺竜

ユリ科ホトトギス属 暑さにも強く栽培しやすい台湾系交配品種です 台湾系に多い花色が移り変わる性質を引き継ぎ株の状態や日当たり、気温によりますが咲き始めと終わりでは別の品種と見間違うこともあります 比較的新しい交配種と言われています

ホトトギス 富士の雪

ユリ科ホトトギス属 白地の花弁全体にあずき色の点が無数に入る端正な花を咲かせる台湾系ホトトギスの品種です 花付きが良い品種で沢山花を咲かせるのも特徴です

ホトトギス 紅富士

ユリ科ホトトギス属 台湾ホトトギス系の新しい品種です 比較的斑点が少ないすっきりとした花ですが、とても印象的な濃いめの紅紫色花を咲かせます 

ホトトギス 恋紫

ユリ科ホトトギス属 比較的新しい台湾系の交配品種です 台湾系では花色が濃い部類で、この品種も気温や株の状態、日当たり具合で咲き始めと終わり近くでは花色が変化する性質がありま

ホトトギス 白露

ユリ科ホトトギス属 斑点が少ない涼し気な白地の花を咲かせる台湾系ホトトギスです 白い花弁と赤褐色の点が入る黄色のしべとのコントラストも美しい品種です

ホトトギス 桃山

ユリ科ホトトギス属 花付きのよい台湾系の交配品種です 白地の弁先付近に明るい桃色が入るとても上品な花を咲かせます 台湾系なので直立した草姿で茎の先に花を咲かせます

ホトトギス 江戸の華

ユリ科ホトトギス属 台湾ホトトギス系の品種です 輝くような濃い紫色の美しい花色が人気の品種で、性質も強くて良く増えて葉焼けもしにくいおすすめのホトトギスです

ホトトギス 桃源

ユリ科ホトトギス属 台湾ホトトギス系の古くからある品種です 斑点がはいらないすっきりとした淡い桃紫色の花を8月頃から次々と咲かせます 花茎が伸びるので切花にもおすすめの品種です

ホトトギス 満天の星

ユリ科ホトトギス属 東京町田の久保田氏作出品種です 花弁全体に満遍なく濃い赤紫色の斑点をちりばめた美しい花を咲かせます 台湾ホトトギス系

ホトトギス 白秋

ユリ科ホトトギス属 台湾ホトトギス系の古くからある銘品で町田の久保田氏作出品種です 白地の花弁に紫点を散らした気品のある美しい花を咲かせます

ホトトギス 秋月

ユリ科ホトトギス属 葉や茎は真っ青の青軸で花は白地にシベが明るいレモンイエローのとても清涼感のある花を咲かせます 早咲きの品種で夏頃から咲き始め、切戻すと秋口からまた花を咲かせます

ホトトギス 紫酔

ユリ科ホトトギス属 白地の花弁で紫の点が中心付近に入る迫力のある大ぶりな花を咲かせる品種です サツマホトトギス系の選抜品種と言われています

ホトトギス 妖精

ユリ科ホトトギス属 平成14年に宮崎県で発見されたと言われる品種です 白地の花弁に鮮やかな紅色が滲むように入る今までに無い品種です 紅色の出方は生育状況やその年の気候に左右されます 株立ちでギリギリ葉焼けしない程度に採光すると紅色が出やすいように思います

白花ホトトギス

ユリ科ホトトギス属 ホトトギスの白花選抜品種です 葉や茎も真っ青で、とても涼しげな白い花弁の弁元に黄色味を帯びる個体もあります やや日陰気味の場所なら庭植えもできる強い品種で、こぼれ種でも増えていきます

白花ホトトギス 初恋

ユリ科ホトトギス属 花弁に点が入らないとても爽やかな白花を咲かせます 白いシベの先に付く良く目立つ淡い桃紫色の葯がチャームポイントの品種です

キバナホトトギス

ユリ科ホトトギス属 九州の宮崎のみに分布するホトトギスで大きめの印象的な黄色の花を葉の付け根に咲かせます 花には細かな紅点が入り花の黄色がさらに引き立ちます

玉川ホトトギス

ユリ科ホトトギス属 日本のホトトギスには珍しく夏に花を咲かせる早咲きの品種です まっすぐに伸びた茎に丸みのある葉を付けて、先端に褐色の斑点が入る黄花を咲かせます 

紀伊ジョウロウホトトギス

ユリ科ホトトギス属 つややかなササの葉状の葉で釣鐘型の黄花を咲かせる紀伊半島特産の品種です 下垂性でとても優雅に枝垂れた葉姿に咲く花はこのタイプで一番の人気があります

コハクジョウロウホトトギス

ユリ科ホトトギス属 ジョウロウホトトギスとヤマホトトギスの交配種です 下垂性で白地に褐色の点をちりばめたとても幽玄な雰囲気の美しい花を咲かせます 

ヤマジノホトトギス 名月

ユリ科ホトトギス属 とても美しい中透け斑が入るホトトギスです 寄せ植えや草玉などにも良く合い花時期以外でも楽しめます 花は白地に紅紫点が入る可愛い花です

バイモ

ユリ科バイモ属 中国原産の球根植物です 丈夫で鉢植えや庭植えでもよく育ち、別名アミガサユリとも呼ばれ茶席の花や切り花にも人気の品種です 漢方薬としても利用されます 

クロユリ

ユリ科バイモ属 名前の様に黒紫色の花を咲かせる本州の高山帯や北海道に自生する品種です 独特な臭気があり海外ではスカンクリリーとも呼ばれていますがそこまでひどい匂いとはあまり感じません 名前はユリですがバイモの仲間です 

黄花黒ユリ

ユリ科バイモ属 個体差はありますが黒紫の色素がぬけた明るい黄色の花を咲かせる珍しいクロユリです クロユリには本州や北海道の高地に自生する小型のミヤマクロユリタイプと北海道の平地に自生する大型のエゾクロユリがあります

ササユリ

ユリ科ユリ属 日本特産の品種です 葉の姿が笹を思わせる美しいユリで白~淡紅色の花にはとても良い香りがあります 近年自生が激減している貴重種です

神領ユリ

ユリ科ユリ属 徳島県の神領で発見されたササユリの変種です やや小型で覆輪が入る葉も細くとても繊細な姿をしています 花はササユリを濃色にしたような雰囲気で特に花の中心付近に色が乗る美しい花です

乙女ユリ

ユリ科ユリ属 ヒメサユリとも呼ばれるピンクの可愛らしい花を咲かせる日本特産のユリです ササユリ程ではありませんが甘く良い香りがあります 生産量も少なく希少な品種です

ヤマユリ

ユリ科ユリ属 日本特産の代表的なユリの原種です 大きく美しい花でとても香りが良く交配親としても海外で非常に評価の高い種です オランダで改良されたユリの女王とも呼ばれる有名なカサブランカの交配親です

オニユリ

ユリ科ユリ属 オレンジの反り返る花を多数咲かせる人気が高いユリです 三倍体で種子が出来ずムカゴで増えていくのも特徴です 病気にもとても強く大型になるユリで育つとかなりの花を咲かせ球根は食用としても利用されます

八重咲オニユリ

ユリ科ユリ属 たくさんの花弁が重なったとても豪華な八重咲となるオニユリです この品種も種子はできませんがムカゴがたくさん出来て増やすことが出来ます

阿蘇姫ユリ

ユリ科ユリ属 土佐姫ユリと並んで人気の高い阿蘇特産の姫ユリです スッと伸びた茎の先に小ぶりながら星形で朱紅色の美しい花を咲かせます 自生地ではなかなか見ることが少なくなっているようです

黄花姫ユリ

ユリ科ユリ属 元気になりそうなビタミンカラーの星型花を咲かせる人気の品種です 明るい黄色の花弁に入る良く目立つブロッチも印象的な花です

ノヒメユリ

ユリ科ユリ属 ユリの中では最も小輪と言われている3~4㎝程の可愛らしい花を咲かせます ヒメユリが上向きに咲くのに対してこのユリは風鈴の様に下向きに咲きます

高砂ユリ

ユリ科ユリ属 鉄砲百合によく似た台湾原産の品種で日本各地に自生繁殖しています 個体差はありますが外側に筋が入る白いラッパ状の美しい花で発芽から開花までがユリの中では最も早いと言われています

ツクバネ草

ユリ科ツクバネソウ属 四枚の葉の中心から5月頃に花を咲かせるとても野趣がある多年草です 花後には羽根突きの羽子に似た実をならせ秋に黒く熟します

大花エンレイソウ

ユリ科(シュロソウ科)エンレイソウ属 ひし形の三枚葉の上にこの仲間では大きめの白い三弁花を上向きに咲かせます とてもしっとりとした雰囲気の品種で茶席の花にも好まれています

ユキザサ

ユリ科(キジカクシ科)ユキザサ属(マイヅルソウ属) 笹の様な葉の上で雪の様な真っ白な花を咲かせるとても美しい品種です 花後には透明感のある真っ赤な実も楽しめます 新芽は山菜としても有名

八重咲アマドコロ

ユリ科(キジカクシ科)アマドコロ属 5月頃に咲く花を横から見ても普通のアマドコロとあまり変わりませんが、花を下から見るとまるで淡いグリーンのバラの様な美しい八重になっているのがわかります

緑花ホウチャクソウ

ユリ科(イヌサフラン科)チゴユリ属 普通は白から淡い緑のグラデーションの花ですがこの品種は花の全体が緑色になる品種です 寺院の軒先に下げられた宝鐸が名前の由来です

黄花ホウチャクソウ

ユリ科(イヌサフラン科)チゴユリ属 中国や朝鮮半島に分布するホウチャクソウの仲間です 日本でも古くから観賞用として導入されていて人気が高い品種です とても丈夫で地植えでも良く育ちます

黄花ホウチャクソウモドキ

ユリ科(イヌサフラン科)チゴユリ属 北米原産の品種で美しい黄色の花を咲かせます 日本の黄花チゴユリを大型にした姿に似ています 木陰などに地植えにしたりもおすすめです

秋海棠

シュウカイドウ科シュウカイドウ属 中国の山東省以南やマレー半島原産のベゴニアです 花が美しく茶席の花や寄せ植え、庭植えなどで日本各地で栽培されたり野生化していたりしますが江戸時代初期頃に日本に持ち込まれた帰化植物です 湿り気のある明るい日陰を好み、種子やムカゴで良く増えます

一人静

センリョウ科チャラン属 とても上品な草姿で輪生した四枚葉にブラシ状の白い花を4月頃に咲かせます 花の咲いた姿を静御前に見立てて花穂が一本なのでこの名前が付いたようです 

二人静

センリョウ科チャラン属 一人静に比べやや大型で全体的にがっちりとした印象です 二本の穂状花を付ける場合が多くその姿を静御前と亡霊の舞姿に例えられたそうです 

鈴虫花

キツネノマゴ科イセハナビ属 鈴虫など秋の虫たちが鳴き始める頃に咲き始めることからこの名前が付いたようです いかにも鈴虫がいそうな場所に自生しているからとも言われます 特徴的な明るいブルーの花を次々と咲かせる丈夫な品種です

桃花ヒイラギ草

シソ科キランソウ属 関東や中部地方等の限られた場所に自生する十二単に似た美しい青紫色の花を咲かせる多年草です この品種は花色が明るいピンク色の花を咲かせる珍しい品種です

秋丁字

シソ科ヤマハッカ属 長野以西の本州と四国、九州に分布するとても風情のある品種です やや湿り気のある明るい木陰に自生していることが多く古くから茶席の花等にも用いられてきた人気がある品種です

白花秋丁字

シソ科ヤマハッカ属 アキチョウジの白花選抜品種です 株が大きくなると濁りのない純白の花をとても沢山咲かせてくれます 栽培しやすく地植えでも良く育ち、とても大きな株になります

赤花秋丁字

シソ科ヤマハッカ属 交配で選抜されたと思われる赤みがかった花色のアキチョウジです やや日当たりのよい場所で栽培すると花色が冴えます 全体的にやや花筒が太めで短めのタイプが多い印象です

桃花秋丁字

シソ科ヤマハッカ属 明るい桃色の花を咲かせる秋丁字です 花がやや大きめで葉も普通種に比べやや大ぶりなため交配品種と思われます この仲間は5~6月頃に一度切戻すと草丈が低めで花を楽しむことが出来ます

カブキ草

シソ科イヌゴマ属 歌舞伎演者の隈取を思わせる模様が入る小花を初夏から霜が降りる時期まで繰り返し咲かせる中国原産の品種です 花が終わり始めたら切戻して肥料を与えてください カブキ草は中国より輸入した植物に一株だけたまたま混じっていたものを大事に増殖したものです 花の雰囲気からインスピレーションを得た社長がカブキ草と命名しました